- ナレッジベース
- 検査・判別・測定用センサ
- HL-G2
-
リレー・カプラー
-
コネクタ
-
スイッチ/インプットデバイス
-
ボリューム/エンコーダ
-
制御機器商品全般
-
問合せ窓口
-
ファイバセンサ
-
ビーム(光電)・レーザセンサ
-
フォトマイクロセンサ
-
エリアセンサ
-
ライトカーテン
-
安全機器
-
近接センサ
-
特殊用途センサ
-
圧力センサ・流量センサ
-
検査・判別・測定用センサ
-
静電気対策機器・イオナイザ
-
センサ周辺機器
-
IoT関連ユニット・省配線システム
-
レーザマーカ
-
コードリーダ
-
PLC
-
表示器
-
省エネ支援機器
-
タイマ・カウンタ・コンポ
-
画像センサ・画像処理機
-
UV照射器
-
サーボモータ・アンプ
-
小形ギヤードモータ(受注終了品)
-
ブラシレスモータ アンプ(受注終了品)
-
インバータ
HL-G212B-A-MKの比較出力(HI/GO/LO)は、どのような動作になりますか?
HL-G212B-A-MKの比較出力(HI/GO/LO)は、どのような動作になりますか?
ヒステリシスがHIGHT設定値、LOW設定値に対して、それぞれ内側(G0領域)に付きます。(図1)
(注1):HIGHT設定値とLOW設定値、および、ヒステリシスの値は、
(HIGHT設定値 - LOW設定値) > ヒステリシス ×2 の関係式、
および、 HIGHT設定値 > LOW設定値の関係式が成り立つようにしてください。
したがって、出力タイプがN.O.(ノーマルオープン)の場合(初期状態)、図2(設定例1)のようになります。
(注2):HL-G212B-A-MKを使用
(注3):ヒステリシスの初期状態値は、0.060( :HL-G212B-A-MKの場合)であり、
非常に小さい値であるため、値を大きくして、わかりやすくしています。
出力タイプがN.C.(ノーマルクローズ)の場合(設定変更時)、図3 (設定例2)のように
なります。