- ナレッジベース
- スイッチ/インプットデバイス
- タクタイル(ライトタッチ)スイッチ
-
リレー・カプラー
-
コネクタ
-
スイッチ/インプットデバイス
-
ボリューム/エンコーダ
-
制御機器商品全般
-
問合せ窓口
-
ファイバセンサ
-
ビーム(光電)・レーザセンサ
-
フォトマイクロセンサ
-
エリアセンサ
-
ライトカーテン
-
安全機器
-
近接センサ
-
特殊用途センサ
-
圧力センサ・流量センサ
-
検査・判別・測定用センサ
-
静電気対策機器・イオナイザ
-
センサ周辺機器
-
IoT関連ユニット・省配線システム
-
レーザマーカ
-
コードリーダ
-
PLC
-
表示器
-
省エネ支援機器
-
タイマ・カウンタ・コンポ
-
画像センサ・画像処理機
-
UV照射器
-
サーボモータ・アンプ
-
小形ギヤードモータ(受注終了品)
-
ブラシレスモータ アンプ(受注終了品)
-
インバータ
タクタイルスイッチ(ライトタッチスイッチ)のはんだ付け条件は?
3つの条件について解説いたします。
①SMD(表面実装)タイプ
弊社推奨のリフロー温度プロファイルは下図の通りです。
②DIPタイプ
項目 |
条件 |
プリヒート温度 | 110℃以下(プリント基板のはんだ付け面の周辺温度) |
プリヒート時間 | 60秒以内 |
フラックス発泡高さ | プリント基板板厚の1/2以下 |
はんだ温度 | 260±5℃ |
はんだ浸漬時間 | 5秒以内 |
はんだ付け回数 |
2回以内 ただし2回目はスイッチを完全に常温まで冷却後ご使用ください。 |
プリント基板 | 片面銅張基板 スルーホール対応不可 推奨基板厚み 1.6mm |
③手はんだ(補修時)の条件
はんだゴテによる手はんだを行う場合、スイッチの機能を損なう事があります。はんだ付け後の手直し作業は、60 W以下のはんだゴテを使用し、温度350 ℃以下3秒以内で1回限りで行って下さい。
はんだ付け後など、スイッチが過熱された状態でスイッチを操作することは避けて下さい。