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ダイオード内蔵やCR内蔵リレーはどういう目的で使われますか?
リレーコイルの逆起電圧から外部部品を保護するための素子を内蔵しています。
リレーはコイルを持つ制御部品です。
コイルには電流を流し続けようとする性質があり、コイルの電流を遮断すると電流は流れ続けようとしてコイルの両端に極性が逆の定常より大きな電圧が発生します。
この電圧のことを「逆起電圧」と呼び、スイッチの接点部を傷めたりIC回路でのノイズ発生源となります。
メカニカルリレーのなかにはこの逆起電圧に対する保護素子を内蔵しているものがあります。
当社カタログではコイル逆起電圧を「サージ」と表現しています。
<サージ吸収タイプリレー>
コイルOFF時に発生するサージを吸収するための保護素子を内蔵しています。
・ダイオード内蔵タイプ:⇒DCコイル専用
・CR回路内蔵タイプ:⇒ACコイル専用 (当社では取扱いはございません。)
<関連情報> 制御機器知恵袋 リレーコイルのサージ保護について