-
リレー・カプラー
-
コネクタ
-
スイッチ/インプットデバイス
-
ボリューム/エンコーダ
-
制御機器商品全般
-
問合せ窓口
-
ファイバセンサ
-
ビーム(光電)・レーザセンサ
-
フォトマイクロセンサ
-
エリアセンサ
-
ライトカーテン
-
安全機器
-
近接センサ
-
特殊用途センサ
-
圧力センサ・流量センサ
-
検査・判別・測定用センサ
-
静電気対策機器・イオナイザ
-
センサ周辺機器
-
IoT関連ユニット・省配線システム
-
レーザマーカ
-
コードリーダ
-
PLC
-
表示器
-
省エネ支援機器
-
タイマ・カウンタ・コンポ
-
画像センサ・画像処理機
-
UV照射器
-
サーボモータ・アンプ
-
小形ギヤードモータ(受注終了品)
-
ブラシレスモータ アンプ(受注終了品)
-
インバータ
リレーの「シングル接点」と「ツイン接点」の違いは?
接点の形状に違いがあります。また負荷の用途により使い分けされます。
◆ツイン接点は接触する部分が2か所あるため、シングル接点に比較し微小負荷レベルでの使用に適しています。
<微小負荷回路とは>
開閉時、アークを発生しない電圧、電流値以下のものをさしますが、具体的数値は接点材質によって異なります。
(AgまたはAu接点の場合、電圧値8~20V、電流値数百mA~1Aの範囲にアーク発生限界電圧、電流があります。)
微小負荷の場合、接点表面に皮膜が発生したときに皮膜を破壊できるだけのエネルギーを得ることができず、接触不良の原因となります。接点形状はツイン接点やクロスバーツイン接点を選定するとともに、金系の接点材料を使用したものを選定されることをお勧めいたします。