-
リレー・カプラー
-
コネクタ
-
スイッチ/インプットデバイス
-
ボリューム/エンコーダ
-
制御機器商品全般
-
問合せ窓口
-
ファイバセンサ
-
ビーム(光電)・レーザセンサ
-
フォトマイクロセンサ
-
エリアセンサ
-
ライトカーテン
-
安全機器
-
近接センサ
-
特殊用途センサ
-
圧力センサ・流量センサ
-
検査・判別・測定用センサ
-
静電気対策機器・イオナイザ
-
センサ周辺機器
-
IoT関連ユニット・省配線システム
-
レーザマーカ
-
コードリーダ
-
PLC
-
表示器
-
省エネ支援機器
-
タイマ・カウンタ・コンポ
-
画像センサ・画像処理機
-
UV照射器
-
サーボモータ・アンプ
-
小形ギヤードモータ(受注終了品)
-
ブラシレスモータ アンプ(受注終了品)
-
インバータ
PhotoMOSリレーの動作LED電流の「平均」と「最大」、「入力LED電流」の違いは?
次に解説いたします。
◆動作LED電流
平均:PhotoMOSリレーがONするLED電流の実力値の平均値です。
最大:PhotoMOSリレーがONするLED電流の実力値の最大値です。
◆推奨動作条件
入力LED電流:PhotoMOSリレーを確実にONさせるために推奨する電流値です。
AQY212Sの例
動作LED電流 平均:0.9mA 最大:3mA
推奨動作条件 入力LED電流:5mA
n個の試料にてAQY212SがONしたLED電流値の平均は0.9mAでした。最大のものは3mAでONしました。
以上より、AQY212SをONさせるためには実力値レベルでは、最大3mAが必要になりますが、確実にONさせる電流値として5mAを推奨動作条件としています。