-
リレー・カプラー
-
コネクタ
-
スイッチ/インプットデバイス
-
ボリューム/エンコーダ
-
制御機器商品全般
-
問合せ窓口
-
ファイバセンサ
-
ビーム(光電)・レーザセンサ
-
フォトマイクロセンサ
-
エリアセンサ
-
ライトカーテン
-
安全機器
-
近接センサ
-
特殊用途センサ
-
圧力センサ・流量センサ
-
検査・判別・測定用センサ
-
静電気対策機器・イオナイザ
-
センサ周辺機器
-
IoT関連ユニット・省配線システム
-
レーザマーカ
-
コードリーダ
-
PLC
-
表示器
-
省エネ支援機器
-
タイマ・カウンタ・コンポ
-
画像センサ・画像処理機
-
UV照射器
-
サーボモータ・アンプ
-
小形ギヤードモータ(受注終了品)
-
ブラシレスモータ アンプ(受注終了品)
-
インバータ
SSRを最小適用負荷以下で使用するとどのような問題がありますか?
最小適用負荷以下でご使用の場合は誤動作する可能性があるため、負荷と並列にダミー抵抗を接続してご使用ください。
最小適用負荷以下でご使用の場合は、下記の2つの理由により誤動作する可能性があるため負荷と並列にダミー抵抗を接続してご使用ください。
(AQHシリーズ/APTシリーズは「保持電流値」を目安にしてください。)
①リーク電流による誤動作(DC負荷用/AC負荷用共通)
SSRに入力信号を入れていない状態(OFF状態)でも出力側に数mA程度のリーク電流が流れます。負荷電流が小さい場合はリーク電流により負荷が誤動作してしまうことがあります。
②出力側トライアックの不安定動作(AC負荷用SSRで 出力素子にトライアックを使用した品種)
出力側の素子としてトライアックを使用しているSSRの場合は、負荷に流れる電流値が小さいと出力側に使用しているトライアックの特性上、トライアックが半ON状態となり不安定動作の原因となります。