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マイクロスイッチのレバー復帰時の接点切換え位置(RP)と応差の動き(MD)との関係は?
マイクロスイッチのRP(もどりの位置)は、MD(応差の動き:動作位置OPから、もどりの位置までの移動距離)の値により求められます。
RP=OP+MD
例:FUスイッチ AV4424の場合
MD:最小値0、最大値0.7mm
OP=5.8±0.7=5.1~6.5mm (プリント板取付面より)
RP=5.1~7.2mm (プリント板取付面より)
レバー先端が上記RPの範囲内にあるとき接点が切換ります(可動接点がNO側からNC側へ移動)。
但し、RPの位置では接触力が小さくチャタリングが発生しますので、NC接点使用時はレバー(アクチュエータ)が、自由位置(FP)に戻るように設定することが必要です。
下図をご参照ください。
【マイクロスイッチのストローク、動作力、接点接触力の関係】