- ナレッジベース
- タイマ・カウンタ・コンポ
- 温度調節器
-
リレー・カプラー
-
コネクタ
-
スイッチ/インプットデバイス
-
ボリューム/エンコーダ
-
制御機器商品全般
-
問合せ窓口
-
ファイバセンサ
-
ビーム(光電)・レーザセンサ
-
フォトマイクロセンサ
-
エリアセンサ
-
ライトカーテン
-
安全機器
-
近接センサ
-
特殊用途センサ
-
圧力センサ・流量センサ
-
検査・判別・測定用センサ
-
静電気対策機器・イオナイザ
-
センサ周辺機器
-
IoT関連ユニット・省配線システム
-
レーザマーカ
-
コードリーダ
-
PLC
-
表示器
-
省エネ支援機器
-
タイマ・カウンタ・コンポ
-
画像センサ・画像処理機
-
UV照射器
-
サーボモータ・アンプ
-
小形ギヤードモータ(受注終了品)
-
ブラシレスモータ アンプ(受注終了品)
-
インバータ
温度調節器:KT4Hシリーズのヒータ断線警報の設定方法を教えてください。
温度調節器:KT4Hシリーズのヒータ断線警報の設定方法を教えてください。
KT4Hシリーズのヒータ断線警報の設定は下記の通りです。( KT4Hシリーズのヒータ断線警報付タイプのみの機能設定です。)
1.付属のCTに リード線を用意して半田付けで接続します。
2.温度調節器KT4Hの端子番号13番、14番にCTを接続します。
三相三線の場合、CT1(13番・14番)、CT2(14番・15番)です。
3.CTの穴にヒータ回路の導線の一本を通します。
三相三線の場合、R、S、T相の内いづれか2線にCT1、CT2を通します。
4.△キー押しながらMODEキーを押して副設定モードにはいり、AT表示になります。
5.MODEキーを数回押してヒータ断線警報設定の【 H 】 を表示させます。
6.△、▽キーにてヒータ断線警報のヒータ電流値を設定します。( 初期設定 0.0A )
推奨はヒータ電流値の80%です。 0.0Aのままですと警報動作が働きません。
三相三線の場合、MODEキー押すとヒータ断線警報2設定の【 H2 】 を表示します。
△、▽キーにてヒータ断線警報のヒータ電流値を設定します。( 初期設定 0.0A )
MODEキーを押して PV/SV値表示に戻します。
※ヒータ断線警報出力は警報と共通出力となります。(EV2の出力端子5番・6番)