温度調節器

温度調節器:加熱冷却制御はどのような時に使いますか?

温度調節器:加熱冷却制御はどのような時に使いますか?

押出成形機などで樹脂自身が自己発熱する場合、樹脂の熱劣化を防ぐために冷却を行う必要があります。

ヒータの制御と同時に、設定温度になるよう冷却機器(空冷ファンや水冷機器等)の制御を行う機能です。 

 

KT2、KT4H、KT4B : 加熱冷却タイプの機種あります。

KT4R、KT8R、KT9R: 警報出力の2出力タイプの機種の警報出力2の設定で加熱冷却設定します。

KT7            : 加熱冷却タイプはありません。

 

※品番については温度調節器のカタログやホ-ムページを参照願います。