DLL(データロガーライト)

DLL:正常に動作していたが停電以降のデータがない

DLL:正常に動作していたのに停電以降のデータがない。保存もされていない。

DLL(データロガーライト:AKL1000)の本体のRUN/STOPボタンが

STOP側になっている可能性があります。

STOPになっているとDLLが稼動しない為データは収集及び保存はされません。

 

本体のモード切替スイッチがSTOP側のままでも設定ソフトConfiguratorDLで

ソフト的にRUNモードで稼動させることは可能です。


但し、この場合、本体のモード切替スイッチはSTOP側のままなので、電源の瞬時停電などで

再起動した場合には本体のモード切替スイッチが有効となる為、STOPモードで動作停止してしまいます。

稼動時には必ず本体スイッチがRUN側になっていることをご確認ください。