-
リレー・カプラー
-
コネクタ
-
スイッチ/インプットデバイス
-
ボリューム/エンコーダ
-
制御機器商品全般
-
問合せ窓口
-
ファイバセンサ
-
ビーム(光電)・レーザセンサ
-
フォトマイクロセンサ
-
エリアセンサ
-
ライトカーテン
-
安全機器
-
近接センサ
-
特殊用途センサ
-
圧力センサ・流量センサ
-
検査・判別・測定用センサ
-
静電気対策機器・イオナイザ
-
センサ周辺機器
-
IoT関連ユニット・省配線システム
-
レーザマーカ
-
コードリーダ
-
PLC
-
表示器
-
省エネ支援機器
-
タイマ・カウンタ・コンポ
-
画像センサ・画像処理機
-
UV照射器
-
サーボモータ・アンプ
-
小形ギヤードモータ(受注終了品)
-
ブラシレスモータ アンプ(受注終了品)
-
インバータ
DLL下位通信エラー 原因と対処について
無線区間を経由してエコパワーメータを2台、DLLに追加しましたが本体のエラー赤色LEDが頻繁に点灯します。
Configurator DLからステータス表示を確認してみて発生中のエラー「下位通信異常」、「COM2タイムアウトエラー」のメッセージが確認されればRS485区間の通信がうまくいっていないと想定されます。
無線区間は有線区間に比較して数倍の時間を要しますので、DLL収集コマンドの送信間隔が短すぎる結果になってしまった可能性があります。
対処方法
・DLLのタイムアウト時間を長めに調節する
・DLLの収集コマンド送信間隔を長めに調節する
参考資料として
無線ユニットのユーザズマニュアルの参考データ等にデータ収集時間の計算例がありますのでご確認下さい。