DLL(データロガーライト)

エコパワーメータとデータロガーライトの RS-485通信の注意事項

エコパワーメータとデータロガーライトのRS-485通信の 注意事項

エコパワーメータを複数台使い、データロガーにデータ収集する際のRS-485通信での注意事項


1.ケーブル最大延長距離:約1200m
2.終端局設定  :終端局となる局番のエコパワーメータには終端局の設定して下さい。
  ◆終端局の設定
   ・KW4M 側面スライドスイッチをTerminal側へ切替してください。

   ・KW9M RS-485(+)端子とRS-485(-)端子間に120Ω,1/2W以上の終端抵抗を接続してください。
   ・その他にKWシリーズ RS-485(-)端子とRS-485(E)端子を短絡してください。
   (端子番号は機種により異なります) 

   E端子はシグナルグランドではありません、シールドケーブルのアースとは接続不可です。


3.配線:各局間を渡り配線、タコ足配線はできません。
4.推奨ケーブル (DLLユーザーズマニュアルより抜粋)

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