-
リレー・カプラー
-
コネクタ
-
スイッチ/インプットデバイス
-
ボリューム/エンコーダ
-
制御機器商品全般
-
問合せ窓口
-
ファイバセンサ
-
ビーム(光電)・レーザセンサ
-
フォトマイクロセンサ
-
エリアセンサ
-
ライトカーテン
-
安全機器
-
近接センサ
-
特殊用途センサ
-
圧力センサ・流量センサ
-
検査・判別・測定用センサ
-
静電気対策機器・イオナイザ
-
センサ周辺機器
-
IoT関連ユニット・省配線システム
-
レーザマーカ
-
コードリーダ
-
PLC
-
表示器
-
省エネ支援機器
-
タイマ・カウンタ・コンポ
-
画像センサ・画像処理機
-
UV照射器
-
サーボモータ・アンプ
-
小形ギヤードモータ(受注終了品)
-
ブラシレスモータ アンプ(受注終了品)
-
インバータ
エコパワーメータ:ラインアイ社製変換アダプタSI-35、SI-35USB接続の際のGNDの扱いについて
エコパワーメータとパソコンを通信させる為のRS485-RS232C変換アダプタとして、(株)ラインアイ社製のSI-35、SI-35USBを推奨されていると思います。SI-35、SI-35USBの取扱説明書によると「GNDはデバイスの過電圧破損を防止するために接続してください」との記述がありますが、エコパワーメータにはGND端子がありません。GND端子はどのように接続すればよろしいのでしょうか?
GND端子は接続する必要はありません。
理由としましては何らかの不具合(他の機器の電源系統が回り込むなど)でGND電位が極端に高くなっている(または低くなっている)機器が接続されることにより「変換器」が故障する
場合があるためです。それを防止するためにGND結線を推奨しております。
ただし、エコパワーメータの場合、絶縁がされておりますので、電源系統の回り込みなど
排除されております。
そのためにGND電位が浮き上がったりすることはありません。
このような場合、GNDを接続しなくても、「SI-35、SI-35USB」が故障することはないと考えられます。