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GTとマイコンを汎用通信で制御しようとしていますが、GTシリーズには通信モードが複数あり、どれを使用すべきかわかりません。
GTとマイコンを汎用通信で制御しようとしていますが、GTシリーズには通信モードが複数あり、どれを使用すべきかわかりません。
GTシリーズには3つの通信モードがあります。
1.コマンド・レスポンスモード(通称:マイコン側が全ての主導権を持つモード)
2.双方向1モード(通称:無責任な垂れ流しモード)
3.双方向2モード(通称:上記1.2.の良い所取りモード)
お勧めは双方向2モードです。このモードではマイコン側が出す全てのコマンドに対し、GTはレスポンスを返します。つまり双方向2モードはコマンドレスポンスモードの機能を全て持っています。さらに、GT側でスイッチが押されたり、データが入力されたりした場合、マイコン側からの読出しコマンドが来なくてもスイッチが押された瞬間にレスポンスを返信します。つまり、双方向2モードでは表示器が何らかの操作をされたかどうか判断するための定期的なポーリングが不要になります。
(コマンド・レスポンスモードでは定期的なポーリングが必要です。また、双方向1モードではマイコンからの書き込みコマンドに対しレスポンスが返信されないので、断線していたときの判断が不可能です。)