レーザマーカ（全機種共通）　内蔵カウンタの現在値の読み出しコマンド

レーザマーカ（全機種共通）　内蔵カウンタの現在値の読み出しコマンド

レーザマーカの内蔵カウンタの現在値の読み出しコマンドはＣＮＴコマンドをご使用下さい。

電文例
ＬＰ－３００シリーズの場合

　ＳＴＸ　Ｃ　Ｎ　Ｔ　Ｒ　 チェックサム　デリミタ

　※読み出しの項目は、現在値のみです。

ＬＰ－３００シリーズ以外の場合

　ＳＴＸ　Ｃ　Ｎ　Ｔ　Ｒ　カウンタ番号　 チェックサム　デリミタ

※読み出しの項目は、カウンタ番号、現在値、初期値、終了値、ステップ値、カウント源、
　日付変更時リセットです。

※日付変更時リセットは、ＬＰ－ＧＳ／ＲＣ／ＲＦ／ＲＶシリーズではＣＲＣコマンドで設定、
　読み込みを行って下さい（ＬＰ－４００／Ｖ互換モードは付加されています）。

《注意事項》
　ＭＣＳコマンド、ＳＴＲコマンドではカウンタの現在値等は返信されず、設定した文字列の
　機能文字が返信されます。

　例）．機能文字は　　％０６：Ｃ０　　（カウンタ０、ゼロ表示有り、６桁の場合）