CO2レーザマーカ

LP-300:「E02」が表示され、「READY信号:OFF」となった場合の復帰方法

LP-300:「E02」が表示され、「READY信号:OFF」となった場合の復帰方法

レーザ放射停止入力が出力コモンとOPEN(開)状態」の場合「 E02」が表示され、
READY信号:OFF」となります。
通常は、I/Oコネクタの「 レーザ放射停止入力(No.4)」と「 出力コモン(No.15)」を「 CLOSE (閉)」することで復帰します。

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但し「 シャッタレバー:CLOSE」になっている場合は、以下のようになります。
①「 シャッタレバー:CLOSE」「 レーザ放射停止入力:OPEN(開)」で レーザマーカの
 電源を投入すると「 E02」が表示され、「 レーザ放射停止入力:CLOSE(閉)」にしても
 復帰しません。
②「 シャッタレバー:CLOSE」「 レーザ放射停止入力:CLOSE(閉)」で レーザマーカの
 
電源を投入すると「選択されている ファイル番号」が表示され、「 レーザ放射停止入力:
 OPEN(開)
」にしても表示は変わりません。
 ① ②どちらも、「 READY信号:OFF」となります。
 このような場合は、「 シャッタレバー:OPEN」にすると復帰します。

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LP-300は「 シャッタレバー:OPEN」で 電源投入してください。