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LP-400:イメージ画面を正立のまま印字の向きを変える方法
LP-400:イメージ画面を正立のまま印字の向きを変える方法
通常、イメージ画面が正立の場合、レーザマーカの印字方向は
下記になります。
【印字の向きを上下逆に変える方法】
1.印字条件の傾斜角度を0度で設定します。
2.『環境設定』→『環境2』→『システムオフセット』→『回転オフセット』の順に操作。
『回転オフセット』の回転角度を180度で設定します。
3.印字条件のX位置、Y位置で印字位置を合わせます。
以上でイメージ画面の文字を上下逆にさせずに印字の方向のみを上下逆にできます。
《注意》
システムオフセットの回転オフセットは、印字エリアの中心位置を軸に印字内容が全て
回転します。
印字座標は変わりますが、イメージ画面の表示は変わりません。
この為、印字位置合わせにはシステムオフセットのXオフセット、Yオフセットを
使用しないで、印字条件のX位置、Y位置を使用して下さい。
《参考》
1.印字条件の傾斜角度を180度に設定すると、文字列の先頭を軸に回転して上下
逆になります。
イメージ画面にも反映され、イメージ画面の文字の向きまで上下逆になります。
2.印字条件の全体条件の回転オフセットを180度に設定すると、印字エリアの
中心位置を軸に回転し、座標も変わります。
イメージ画面にも反映され、イメージ画面の文字の向きまで上下逆になります。