レーザマーカ全般

LP-GS/ -RF / -RV:エラーコード「E402,E403,E501,E600」とは

LP-GS/ -RF / -RV:                    エラーコード「E402,E403,E501,E600」とは

【回答

「I/O端子台の LASER STOP IN 端子が開放されました。 」というエラーコードです。

対処

I/O端?台の LASER STOP IN 端?X10 - OUT COM.1及び  X11 - OUT COM.1

 の接続を確認してください。

・LASER STOP IN 端?に接続されている、機器の状態を確認してください。

〔LASER STOP IN 端子

・LASER STOP IN 端子はレーザ停止入力です。X10X11つの端子があります。

X10OUT COM.1または  X11OUT COM.1の間をOPENにすると 、

 レーザを照射できない状態になります。

〔開放時の動作〕

レーザ照射の状態によって、開放時の動作が異なります。

レーザ非照射時内部シャッターじます。レーザ励起ONを保持します。

         アラームの発生。「E402E403E501

レーザ照射時 内部シャッターじます。レーザ励起OFFします。

         ワーニングの発生。「E600 」

〔I/O端?のON/OFF状態〕

・Laser Marker NAVI smart の、I/Oモニタで確認できます。

 リモートモードのレーザマーカを接続し、「運転モニタ」画面で「I/Oモニタ」を選択して

 ください。