2次元コードリーダー

LP-ABR:設定が元の状態に戻る、設定が変わらない

LP-ABR:設定が元の状態に戻る、設定が変わらない

設定を変更した場合は、『設定データ書き込み』だけではなく『設定データ保持』を実行して下さい。

『設定データ保持』は、通信コマンドの送信かCONFIGRATORの操作で変更した内容を本体に保存します。

通信コマンドを使用する場合(ex.PLCモードの変更)

送-> 192.168.209.10 (27110)PLCMODE=0<CR>   ・・・・PLCモード変更送信

->受 192.168.209.10 (27110)ACK,PLCMODE=0<CR> ・・・・正常受信

送-> 192.168.209.10 (27110)WSETS<CR>     ・・・・設定データ保持送信

->受 192.168.209.10 (27110)Write OK<CR>    ・・・・設定データ保持完了

CONFIGRATORを使用する場合