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FP-X:USBでプログラミングソフトと通信できません
FP-X:USBでプログラミングソフトと通信できません
FP-Xとプログラミングソフト(FPWIN GR/GR7)がUSBで通信できない場合、下記の原因が考えられます。
*FP-X以外のFPシリーズと通信不能の場合は下記をご確認ください
⇒https://ac-faq.industrial.panasonic.com/ja-jp/knowledge/fasys/plc/software/fpwingr/fp-series-usb-programming-software-communication-error
原因①:COMポートの番号が違っている。
原因②:FP-XのCOM2ポート設定が”内臓USB”でない。
対処法①:COMポートの番号が違っている場合=======================================
●先ず、下記の手順でパソコンに割当てられたCOMポートの番号を確認してください。
[コントロールパネル]-[デバイスマネージャ]-[ポート(COMとLPT)]内の
“CP210x USB to UART Bridge Controller (COM**)”を確認します。
“COM**”の”**”が通信設定に使用するポート番号になります。
ポート番号が16以上が割当てられた場合、15以下になるよう変更してください。
もし確認できない場合はUSBドライバが未インストールであると考えられます。
下記リンクのコンテンツより、USBドライバのインストールを行ってください。
⇒https://ac-faq.industrial.panasonic.com/ja-jp/knowledge/fasys/plc/plc/plc/fp-series-usb-driver-install-guide
●次に、プログラミングソフトの通信設定を確認/設定して下さい。
< FPWIN GRの場合 >
メニューバー - [オプション] - [通信設定]内の、
[ネットワークタイプ]を”C-NET(RS232C,USB)”に設定します。
[ポートNo]を”COM**”に設定します。
< FPWIN GR7(S) の場合 >
メニューバー - [オンライン] - [通信設定]内の、
[使用ポート]を”COM(USB)”に設定します。
[使用ポート(No)]を”CP210x USB to UART Bridge Controller (COM**)”に設定します。
いずれも[ポートNo]/[使用ポートNo]の設定部分で、パソコンに割当てられたポート番号が
選択されるよう設定してください。
対処法②:FP-XのCOM2ポート設定が”内臓USB”でない場合=================================
●対処法①を行っても通信が行えない場合、FP-XのCOM2ポート設定が”内臓USB”でないことが
考えられます。FP-Xはこの設定が有効でなければUSB通信を行うことが出来ません。
下記の手順で設定の確認/変更を行ってください。
この設定はツールポートより行ってください。
< FPWIN GR/GR7(S)共通 >
メニューバー - [オプション] - [システムレジスタ設定] - [COM2ポート設定]内の、
[ポート選択]を”内臓USB”に設定します。
※COM2ポート設定は初期値:内臓USBとなっています。