FP2SH

FP2をFP2SHに置き換えるにあたり、 プログラムとデータメモリの値のバックアップを取りたい。

FP2をFP2SHに置き換えるにあたり、 プログラムとデータメモリの値のバックアップを取りたい。

FP2のプログラムをバックアップするためにはFPWINGRを使用して、「PLCからのアップロード」を実行し、「名前を付けて保存」してください。
データメモリの値をバックアップするためにはデータエディタを使用します。
FP2ではFLエリアが可変できるため、FPWINGRの「PLCシステムレジスタ設定」を開き、使用しているFLエリアを確認し、メモしてください。その後、データエディタを起動し、メモリエリアを「全選択」を左クリックした後、FLエリアを先ほどメモした使用しているエリアに修正し、「PLCからアップロード」を実行してください。
(下記の場合はFL0からFL4092です。)