FP2SH

FP2:位置決めユニット補間タイプにてConfigurator PMを使用せずに各軸のリミットスイッチの有効/無効を切りかえる方法

FP2:位置決めユニット補間タイプにてConfigurator PMを使用せずに各軸のリミットスイッチの有効/無効を切りかえる方法

位置決めユニット補間タイプの以下共有メモリエリアにデータを書き込むことで、リミットスイッチの有効/無効を設定できます。

1軸
バンク02H、オフセットアドレス014H、bit0

2軸
バンク0CH、オフセットアドレス014H、bit0

3軸
バンク16H、オフセットアドレス014H、bit0

4軸
バンク20H、オフセットアドレス014H、bit0

bit0が0の場合「リミット入力信号を有効にする」、bit0が1の場合「リミット入力信号を無効にする」設定になります。

※マニュアル改定(追加掲載)予定中
(2014年12月9日現在)