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FP2:位置決めユニットの多機能タイプは従来タイプと何が違うのでしょうか?
FP2:位置決めユニットの多機能タイプは従来タイプと何が違うのでしょうか?
FP2位置決めユニット多機能タイプと従来タイプとの違いは、①高速起動0.005ms
従来タイプでは0.1msです。
②高速指令は最大4Mp/s
リニアサーボの制御にも適用出来ます。
従来タイプでは最大1Mp/sです。
③フィードバックパルスカウンタ機能搭載
リニアスケール等の出力パルスをカウント出来ますので、
アライアンス等のフィードバック制御が可能です。
④ジョグ位置決め制御可能
ジョグ運転から位置決め運転に即時移行出来ます。
タクトタイムを早く出来ます。
⑤原点サーチに対応
リミット入力を装備し、原点復帰時に原点サーチが可能です。
従来タイプにはリミット入力がありません。
⑥ラインドライバ出力とトランジスタ出力は別機種
従来タイプではラインドライバ出力とトランジスタ出力が
1つのユニットに入っていましたが、多機能タイプは
機種別に分けています。
その為、各入力出力のピンアサインに違いがありますので、
コネクタ形状は同じでも従来タイプの結線のまま多機能タイプに
使うことはできませんのでご注意ください。
なお、パラメータ、フラグの考え方は上位互換になっていますので、
位置決めプログラムはそのまま使うことは可能です。
外観上の違いは、正面頭部の名称が、
従来タイプ :PP2、PP4
多機能タイプ:PP21、PP22、PP41、PP42
と表示されています。
何れの位置決めユニットもFP2、FP2SH共通でご使用頂けます。