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FP7:汎用通信で、送信時の終端コードは自動付加されるか?(COMポート、ETLANポート)
FP7:汎用通信で、送信時の終端コードは自動付加されるか?(COMポート、ETLANポート)
質問:
COMポートの汎用通信の場合、送信時にSSET命令により送信データをセットするだけで、終端コードは送信時に自動付加されますが、ET-LANポートを使用する場合も同様でしょうか?
回答:
COMポートの場合、FP7コンフィグレーションに終端コードの設定があります。
そして、そこで設定されたコードが送信時に自動付加されます。
しかし、LANポートにはその設定がありません。
LANポートを使用する場合、SSET命令によりセットした送信データの後に終端コードをセットする必要があります。
また、SSET命令により格納されたバイト数はGPSEND命令の第2オペランド(送信バイト数)には直接使用できません。
終端コードの分、文字数を増加させてください。
(終端コードがCRの場合は1を足す、終端コードがCR+LFの場合は2を足す)
EX)"%EE#WSP500001**(cr)"を送信する場合
・終端コード(cr)を付加する。(終端コードはH0Dです。)
SSET "%EE#WSP500001**" DT100
DGT HD U0 U2 DT108 U2 <- 終端コードCRを付加
(H000Dという定数の0桁目から2桁分をDT108の2桁目に転送する。)
・送信バイト数に1を足す
ADD.US DT100 U1 DT99 <- 送信バイト数に1を足す
GPSEND.US DT101 DT99 DT0