-
リレー・カプラー
-
コネクタ
-
スイッチ/インプットデバイス
-
ボリューム/エンコーダ
-
制御機器商品全般
-
問合せ窓口
-
ファイバセンサ
-
ビーム(光電)・レーザセンサ
-
フォトマイクロセンサ
-
エリアセンサ
-
ライトカーテン
-
安全機器
-
近接センサ
-
特殊用途センサ
-
圧力センサ・流量センサ
-
検査・判別・測定用センサ
-
静電気対策機器・イオナイザ
-
センサ周辺機器
-
IoT関連ユニット・省配線システム
-
レーザマーカ
-
コードリーダ
-
PLC
-
表示器
-
省エネ支援機器
-
タイマ・カウンタ・コンポ
-
画像センサ・画像処理機
-
UV照射器
-
サーボモータ・アンプ
-
小形ギヤードモータ(受注終了品)
-
ブラシレスモータ アンプ(受注終了品)
-
インバータ
FP0からFPΣへのプログラム変換方法
FP0からFPΣへのプログラム変換方法
FP0のラダープログラムをFPΣ用に変換して使う方法は次の手順で行ってください。1.FPWINGRを立ち上げて、FP0のラダープログラムを読み出します。
2.メニューバーのオプション→環境設定を開き、「応用命令の機種チェック」の
チェックマークを外してOKをクリックします。
3.メニューバーのオプション→PLCシステムレジスタ設定を開き、設定内容を控えて
ください。(印刷スタイル設定でシステムレジスタを選択しておけば印刷も可能。)
4.メニューバーのツール→機種変換を開き、使用する機種(FP SIGMA)を選択して
OKをクリックします。”システムレジスタを初期化しました。”のメッセージが出ますので
OKをクリックします。
5.メニューバーのオプション→PLCシステムレジスタ設定を開き、先ほど控えて置いた
FP0の設定内容と同じになるようにFPΣの設定内容を変更します。
以上で、変換完了です。
!注意!
汎用シリアル通信と位置決めの命令はFP0とFPΣとは違います。
もしこの命令を使っている場合は、書き直してください。
【FP0】 【FPΣ】
F144命令 → F159命令
F0命令(高速カウンタ制御、パルス出力制御)のパラメータ変更
F168命令 → F171命令
F169命令 → F172命令
F170命令 → F173命令