FPメモリーローダー

FPメモリローダを使って、PLCにプログラムを書込むことが出来ません。(115200bps、7ビット、偶数パリティ、ストップビット2)

FPメモリローダを使って、PLCにプログラムを書込むことが出来ません。(115200bps、7ビット、偶数パリティ、ストップビット2)

FPメモリローダは、自動的に相手の通信速度、通信フォーマットを検出して通信できるようになっていますが、次の順になります。

 通信速度(bps):
  19200→9600→115200→57600
  →38400→4800→2400→1200
データ長(ビット)/パリティ:
  8/奇数→8/無し→7/奇数→7/無し
 ストップビット1固定

 従ってツールポートを偶数パリティやストップビット2に設定されていますと検出できません。ツールポートの設定行う際にはご注意ください。
 (FPWINGRでFPΣツールポートの設定を変更してからご利用願います。)