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FP-Mの基盤上にボリウム入力(V0,V1)を使用してタイマの設定値を変更したい。

FP-Mの基盤上にボリウム入力(V0,V1)を使用してタイマの設定値を変更したい。

V0、V1はデータレジスタのそれぞれDT9040とDT9041に割り当ててあります。ボリウムを左から右に回転するに従い、K0からK255まで値が変化しますので、このデータレジスタを使ってタイマやカウンタの設定値を簡単に変更することが出来ます。
例えばV0を使ってタイマ5の設定値を変更する例は、
dispImage (155)
とするとタイマ5の設定値は0~255まで設定出来ます。