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FP2高速カウンタユニットで経過値が書き込みできない
FP2高速カウンタユニットに対して、経過値エリアにオフセット値を書き込もうとしましたが、受け付けてくれません。何故ですか? FP2高速カウンタは0スロット目に装着し次のプログラムを実行してみましたが、共有メモリのch0経過値エリア(108~109h)に12345の書き込みが出来ず0のままでした。 X20 ├┤├(DF)─[F1 DMV,K12345,DT100] │ [F151 WRT,K0,DT100,K2,H108]
FP2高速カウンタユニットを使うには、先ず「カウンタ設定」(共有メモリの100~101h)を必ず設定してください。この設定を行わないと、初期値はH 0F0F0F0Fが設定されているため高速カウンタとして機能しません。その為、経過値に書き込もうとしても拒否されてしまいます。
例えば、「カウンタ設定」(共有メモリの100~101h)にH 0を書き込めば動作設定出来ます。
X20
├┤├(DF)─[F1 DMV,K0,DT0]
│ [F151 WRT,K0,DT0,K2,H100]
│ [F1 DMV,K12345,DT100]
│ [F151 WRT,K0,DT100,K2,H108]
なお、FP2パルス入出力ユニットの場合も同様です。