CommXを使用して作成されたアプリケーションを他のPC（パソコン）に組み込む為の インストーラ作成方法

CommXを使用して作成されたアプリケーションを他のPC（パソコン）に組み込む為の インストーラ作成方法

アプリケーションのインストーラを下記手順で作成します。
ＣｏｍｍＸを使用して作成されたＰＣ上で、下記のツールを使用して、アプリケーションのインストーラを作成します。
本機能は、Visual Studioのツールなので、詳細については、本機能のヘルプを参照してください。
「Microsoft Visual Studio 6.0 ツール-ディストビューション ウィザード」

上記で作成したアプリケーションのインストーラを使って、他のＰＣでは下記手順でインストールします。
・インストール手順
１．ＣｏｍｍＸをインストールします。
２．アプリケーションをインストールします。

ただし、VBアプリケーションによっては、VBのランタイムライブラリやOCXが必要となりますので、別途VB用のランタイムライブラリやOCXをインストールする必要があります。

ＣｏｍｍＸで作成したアプリケーションは、お客様で作成されたインストーラだけで、全てのアプリケーションをインストールすることはできませんので、必ず、お客様で作成されたインストーラを実行する前に、ＣｏｍｍＸをインストールしてください。必要なドライバ・DLLがセットされます。

なお、ＣｏｍｍＸの再配布禁止とは、ＣＤ－Ｒに焼いて他のユーザ様へ渡すことを禁止することです。ＣｏｍｍＸ原本ＣＤを使って複数台のパソコンにインストールされても良いです。後はキーユニットのみご購入ください。