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加減速変化時間と変化周波数の計算式(パルスモータでの脱調対策)
加減速変化時間と変化周波数の計算式(パルスモータでの脱調対策)
質問:FP2位置決めユニット多機能タイプを使っています。
加減速時間300ms、初速度500Hz、最高速度7000Hz、移動量10000パルスの時は正常に動作しますが、最高速度を8000Hzにするとパルスモータが脱調してしまいます。何故でしょうか?
回答:
台形制御の場合、実際には加減速段数が決まっています。
FPΣ位置決めユニットやFP2位置決めユニット多機能タイプの場合は512段です。
従って極端に最高速度が大きいと変換する周波数の数値が大きくなり、
この変化に追従出来ないパルスモータでは脱調します。
計算式例を添付しますのでご参照ください。
20141119_B12-CL1411-019-16_加減速変化時間と変化周波数の計算式.pdf