ＤＬＵのメール機能でファイルを添付して送信し失敗した場合、添付ファイルはどうなるのでしょうか？

ＤＬＵのメール機能でファイルを添付して送信し失敗した場合、添付ファイルはどうなるのでしょうか？

ネットワーク異常などで1度メール送信に失敗した場合でも、
予め、メール送信設定のリトライ回数の設定をしてあれば再送します。

最大５回までは設定可能ですが、それでもメール送信に失敗した場合は、
ＣＦメモリカードに、未送信ファイルとして保存されます。
（ﾌｧｲﾙ名(-----CURRENT-----)(1).csvように(1)の追加文字が付きます。
　何回も失敗するとその度に(2),(3),(4)....順に追加文字が増えて行きます。）

このファイルは、保存されたままで、メール送信は出来ません。
また、ＤＬＵのメインメニューから見ることも出来ません。

ＣＦメモリカードをＤＬＵから取り外し、パソコンへ装着して直接内容を読み出してください。
または、
ネットワーク上から読み出したい場合は、ＦＴＰソフト（例：FFFTPなど）を使い、
ＤＬＵの（/CF/MailAttach/ﾌｧｲﾙ名/Log）フォルダ内のファイルを読み出してください。
（FFFTPを使われる場合は、「ホストの設定」→「高度」のタブ→
　「LISTコマンドでファイル一覧を取得」にチェックを入れてください。）