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F177命令を実行時、原点復帰の停止位置が、 モータ1回転分ズレることがある
F177命令を実行時、原点復帰の停止位置が、 モータ1回転分ズレることがある
F177(原点復帰)命令のタイプ1をご使用されているのではないでしょうか?
その場合、近傍センサー検出後の減速が完了する位置とモータのZ相の位置がほぼ同じ位置にある場合、その様な現象が発生します。
タイプ1では、減速完了後の原点入力で停止しますが、上記の様な位置関係(近傍センサーとZ相が、きわどい位置関係)の場合、Z相が減速完了直前で入る場合と、減速完了直後で入る場合の2パターンの動作が起こります。
その様な場合、原点位置が1回転分ズレることがあります。
解決方法は、近傍センサーの位置を少し前後にズラすことで停止位置が安定します。