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MC命令の実行条件と同一の接点がMC-MCE内の母線から始まりすぐ右にDF命令が存在する場合、実行条件が成立してもその接点の微分がとれません。
MC命令の実行条件と同一の接点がMC-MCE内の母線から始まりすぐ右にDF命令が存在する場合、実行条件が成立してもその接点の微分がとれません。
DF命令とは前回の実行結果のOFFを記憶し今回の実行結果がONであった場合、立ち上がりを検出します。(DF/はその逆)
このプログラムではRUN後、初めてMC命令の実行条件が成立した場合、MC-MCE内のDF命令が実行されますが、前回実行時のON・OFF情報がない為、立ち上がりを検出できずR100はONしません。
また、MC命令の実行が2回目以降であっても、1回前のMC命令実行時最後のスキャン時のR0がONだった場合、立ち上がりを検出できませんのでR100はONしません。
しかし、FP2・FP2SH・FP10SHに限ってはシステムレジスタ設定にて下記の部分のマークを外すと必ず検出できます。