-
リレー・カプラー
-
コネクタ
-
スイッチ/インプットデバイス
-
ボリューム/エンコーダ
-
制御機器商品全般
-
問合せ窓口
-
ファイバセンサ
-
ビーム(光電)・レーザセンサ
-
フォトマイクロセンサ
-
エリアセンサ
-
ライトカーテン
-
安全機器
-
近接センサ
-
特殊用途センサ
-
圧力センサ・流量センサ
-
検査・判別・測定用センサ
-
静電気対策機器・イオナイザ
-
センサ周辺機器
-
IoT関連ユニット・省配線システム
-
レーザマーカ
-
コードリーダ
-
PLC
-
表示器
-
省エネ支援機器
-
タイマ・カウンタ・コンポ
-
画像センサ・画像処理機
-
UV照射器
-
サーボモータ・アンプ
-
小形ギヤードモータ(受注終了品)
-
ブラシレスモータ アンプ(受注終了品)
-
インバータ
MEWTOCOL-COMとMEWTOCOL-DATの違いを教えてください。
MEWTOCOL-COMとMEWTOCOL-DATの違いを教えてください。
・コンピュータを親(送信権を持つ)にして、弊社PLCを子として使う場合はMEWTOCOL-COMが基本となります。この場合子局側には送信権はありませんので、例えば、異常発生時に強制的にコンピュータ側へデータを送信することは出来ません。異常を知りたい場合は、コンピュータ側から常にポーリングする必要があります。異常検知用に1タスク使うことになりコンピュータには負担がかかります。・そこで、PLC側から強制的にコンピュータ側へデータを送りたい時に使うコマンドがMEWTOCOL-DATです。
具体的にはPLCのプログラムでF145(SEND)命令を実行するとコンピュータ側にコマンドコード(ヘキサ数値で50)とともにデータが送信されます。またF146(RECV)命令が実行されるとコマンドコード(51)が発行されデータの要求をします。このコードに対応してコンピュータ側で処理をしてください。