PLC全般

RS232C接続の確認方法

RS232C接続の確認方法

テスターを使ってある程度の確認を行う方法があります。

RS232C機器どうしの接続が間違いない場合、SG-SD間又は、SG-RD間の電圧は

6V~12Vを示します。

テスターを使いSG-SD間、SG-RD間の電圧を測定して頂き、6V~12Vを示していれば、

接続に間違い無いと判断できます。

(他の線との短絡などがあるか否かまでは、判断できません。)

(電圧が高速に変動する場合は、通信が確立している可能性があります。)