-
リレー・カプラー
-
コネクタ
-
スイッチ/インプットデバイス
-
ボリューム/エンコーダ
-
制御機器商品全般
-
問合せ窓口
-
ファイバセンサ
-
ビーム(光電)・レーザセンサ
-
フォトマイクロセンサ
-
エリアセンサ
-
ライトカーテン
-
安全機器
-
近接センサ
-
特殊用途センサ
-
圧力センサ・流量センサ
-
検査・判別・測定用センサ
-
静電気対策機器・イオナイザ
-
センサ周辺機器
-
IoT関連ユニット・省配線システム
-
レーザマーカ
-
コードリーダ
-
PLC
-
表示器
-
省エネ支援機器
-
タイマ・カウンタ・コンポ
-
画像センサ・画像処理機
-
UV照射器
-
サーボモータ・アンプ
-
小形ギヤードモータ(受注終了品)
-
ブラシレスモータ アンプ(受注終了品)
-
インバータ
USB/RS232C変換ドライバーのCOM番号の変更
USB/RS232C変換ドライバーのCOM番号の変更
質問:FPWINGRとPLCの通信を、USB-RS232C変換ケーブルを使って行いますが、
USB-RS232C変換ドライバーのCOMの割付が、21になっています。
この状態では、FPWINGRの通信設定で変更が出来ません。
どのようにすれば良いでしょうか?
回答:
USB-RS232C変換がCOM21に割当られても、windowsXP、2000ではCOMポートの番号変更が可能です。FPWINGRの通信設定ではCOM1からCOM15まで対応が可能ですので何れかの番号の内で、他のアプリケーションに使われていない番号に割当直してください。
変更方法は次のようにします。
①Windowsの「スタート」→「コントロールパネル」をクリックして開きます。
②「システム」アイコンをクリックして、「ハードウェア」タグを開きます。
③「デバイスマネージャ」釦をクリックするとデバイス一覧が表示されますので、その中の「ポート(COMとLPT)」をクリックします。
④「通信ポート(COM21)」のプロパティを開きます。
⑤「ポートの設定」タグの中に「詳細設定」釦があるので、これをクリックして開きます。
⑥「COMポート番号」の項目がCOM21になっていますので、▼印をクリックしてCOM1からCOM15の何れかを選択し変更してください。(例えば、COM5を選択。)
⑦後は「OK」を押して閉じます。
後はFPWINGRの通信設定で設定し直した番号(例ではCOM5)に変更してください。