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Web Datalogger Unitに使うCFカードの書き込み寿命
Web DataloggerUnitに使うCFカードの書き込み寿命
CFカードのデータ書込回数寿命は、一般に同一メモリエリアアドレスに対して10万回と言われています。しかし、毎回同一アドレスに書き込む訳ではありませんので、この数倍は使えると考えて良いでしょう。
一方、WebDataLoggerUnit(以後DLUと呼ぶ)では、データ収集タイミング毎にCFカードへデータを書き込んでいる訳ではありません。
実際のロギング動作は、
・収集したデータは一旦、DLU内蔵の作業用S-RAMに蓄積されます。
(このメモリは電池によりバックアップされます。)
・1回の蓄積を1レコードとして64レコードまでS-RAMに蓄積します。
・64レコード蓄積されると自動的にCFカードへ書込を実行します。
従って、データを3秒に1回収集するとしても64×3=192秒に1回CFカードに書込に行くことになります。仮に10万回寿命とした場合、222日は使えることになります。
しかし、毎回同一アドレスに書き込む訳ではありませんので、数年は使えると考えて良いでしょう。
(注意:書込回数寿命の目安です。保証するものではありません。)