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FPWINGRの「MCU設定」を開き、何も設定しないでOKすると、PLCに転送時「コンフィグエリア 不一致」とのメッセージが出ます。
FPWINGRの「MCU設定」を開き、何も設定しないでOKすると、PLCに転送時「コンフィグエリア 不一致」とのメッセージが出ます。
コンフィグエリアとは、高機能ユニットのうち、・MEWNET-W2
・MCU
・MEWNET-VE(FL-NET)
の各機能設定の為のCPUユニット内メモリエリアです。
「コンフィグエリア不一致」のメッセージは、上記何れかの設定がパソコン上に展開されているユーザプログラムとCPUユニット内のユーザプログラムとで一致してない場合にオンラインにする度に表示されます。
設定を開き、設定せずに閉じただけでは不一致になることはありませんので、上記何れかの設定が書き込まれている可能性があります。一旦CPUユニットからパソコン側へプログラムをアップロードして、各設定内容を確認してください。
なお、「コンフィグエリア不一致」のメッセージが現れても、CPUユニットのERRORランプが点灯しなければ、動作に問題はありません。不具合はありませんので安心ください。
ちなみに、プログラム消去や、システムレジスタの初期化を行っても、これら設定はCPUユニットから消えません。消したい場合は、一旦CPUユニットからプログラムを読み出し、オフラインにしてから各設定を開き、削除してください。その後、CPUユニットへプログラムの一括ダウンロードを実行することで設定内容を消すことが出来ます。