ファイバセンサ全般

ファイバセンサの干渉防止機能は、最大何台まで有効ですか?

ファイバセンサの干渉防止機能は、最大何台まで有効ですか?

ファイバアンプを密着して並べ電源を投入すると、光通信により自動で投光タイミングが設定さ

れ、自動干渉防止機能が働きます。

(注):自動ではなく、異なる周波数を設定して干渉防止を行なう、異周波干渉防止機能を装備

       した機種もあります。

 

干渉防止可能台数は、ファイバセンサアンプの種類、および、応答時間により異なりますので、

下記をご確認願います。

 

・FX-500シリーズ

 ・自動干渉防止機能使用時

   ・HYPR:12台

   ・U-LG:8台

   ・LONG:8台

   ・STD :4台

   ・FAST:2台

   ・H-SP:0台

 

 ・異周波干渉防止機能使用時:3台

 

・FX-550シリーズ(異周波干渉防止機能装備:自動ではありません。)

   ・最大4台

 

 

・FX-100シリーズ(異周波干渉防止機能装備:自動ではありません。)

   ・FX-101:3台

   ・FX-102:4台

 

 

・FX-300シリーズ

  ・FX-301

    ・H-SP:2台

    ・それ以外:4台

 

  ・FX-305

    ・U-LG:8台

    ・H-SP:2台

    ・それ以外:4台

   

   (注):干渉防止設定機能2(IP-2)に設定すると、干渉防止可能台数がそれぞれ2倍になりま

                   す。ただし、応答時間も2倍になるので、ご注意願います。

    


・FX-410シリーズ

  ・U-LG:8台

  ・それ以外:4台