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FX-501とFT-A11で入光量『4000』のまま変化しません。何か対処法はありますか?
FX-501とFT-A11で入光量『4000』のまま変化しません。何か対処法はありますか?
FX-501とFT-A11を使用する際にデジット値『4000』になり光量変化しなくなることがありま
す。
この状態を光量飽和といいます。 この状態では感度設定ができない可能性があります。
なお応答時間『Std』『H-SP』『FASt』の最大表示は『4000』です。
応答時間を『Long』は『8000』、『U-Lg』『HyPr』は『9999』の最大表示になります。
光量飽和している状態を回避する方法をお知らせします。
1.設定距離で光軸を合わせてください。
この状態では、4000を振り切っても結構です。
2.ファイバヘッドに貼り付けるスリットシールを両側に張ってください。
スリットシールは1mmと0.5mmの2種類同梱されています。
小さいものを検出する場合は0.5mmをお使いください。
この状態で入光量が、4000を切る値でしたらここまでで感度設定をしてください。
それでもまだ入光量が4000で振り切っている検出の場合は次にお進みください。
3.FX-500の『Pro1』に『PctL』投光パワー設定があります。
ここで応答時間を変えることなくアンプの投光量を下げて調整します。
PctLには、大きく分けて3つ投光パワー高『H-P』,投光パワー中『M-P』,投光パワー低
『L-P』に分かれます。それぞれ100~25%の設定が出来ます。
3つの中から選んで入光量を見ながら%を下げてください。