FX-500

FX-502でメモリ切替機能を外部入力で使う方法はどうすればいいですか?

FX-502でメモリ切替機能を外部入力で使う方法はどうすればいいですか?

データバンクロードを外部から切り替えて使うための方法を全体の流れをお知らせします。

各設定は、FX-500ユーザーズガイド(基本編)をご覧ください。

 

大きく分けて2つの工程に分かれます。

・ティーチング設定を1~8chに格納します。

・出力2を外部入力に設定を切り替えます。

 

■ティーチング設定を1~8chに格納します。

1.データバンクロード Pro3 chLO             P5-52をご確認ください。

  Proモード3で1~8chの中から選択します。

 

2.選んだチャンネルの感度設定を行ないます。

  ここでは2点ティーチングをお知らせします。    P2-2をご確認ください。

 

3.データバンクセーブ Pro3 chSA                   P5-54をご確認ください。

  Proモード3でファイバ内部に設定したデータを選んだチャンネルに格納します。

 

1~3の工程を必要件数繰返して8chまで設定をしてください。

 

■外部から設定を切り替えるための設定をします。

4.入・出力切替設定 Pro3 I.O                     P5-58をご確認ください。

  Proモード3で出力2を外部入力(in)を選びます。

 

5.外部入力設定 Pro4 InPt                         P5-69をご確認ください。

  Proモード4でデータバンクロードchLOを選択します。

 

6.データバンクロードタイミングチャート

  外部入力を16~300msONさせて500ms以内に次の信号が入らなければ

  500ms後のバンクNOは確定します。        P.5-71をご確認ください。

 

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FX-500シリーズユーザーズガイド(基本編)をダウンロードしてください。

⇒デジタルファイバセンサ FX-500 Ver.2 ダウンロード