BR-C8には圧着端子、短絡防止板が、付属されているのにBR-C7には付属されていないのはなぜですか。

BR-C7が古くからある商品です。

（平成3年6月15日時の型式認定）

BR-C8は比較的新しい商品となっています。

（平成21年11月5日時の型式認定）

また規格の要求事項も変化（追加）され都度対応をしております。

BR-C8の発売当時には、指への接触を防ぐため保護構造（IP20)を満たすことが求められまし

た。

よって絶縁被服付きの端子と短絡防止板を付属するよう変更（追加）した経緯があります。

ですので古い規格BR-C7には付属されておりません。

もちろんBR-C7では短絡防止板無しでも当時の規格を満たしていますので現在でも使用可能で

す。