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SF-CFX3に非常停止スイッチとSG-Pを接続して使用。MS表示灯が赤と緑の交互点灯する。
SF-CFX3に非常停止スイッチとSG-Pを接続して使用。MS表示灯が赤と緑の交互点灯する。
《不具合症状(表示灯状態)》
《原 因》
SG‐PのOFFパルスがFX3‐XTIO084702(安全入・出力モジュール)
の安全入力(In/(In+1) )に入るためです。
(注1) n:1,3,5,7 ここでは、n=3、n+1=4としています。)
《原因詳細説明》
FX3‐XTIO084702(安全入・出力モジュール)のX1,X2からは
パルス出力が出ています。
入力コンポーネントが接点の場合、X1 ⇔ I(n)、X2 ⇔ I(n+1)
に接続し、交差短絡を検出させます。
一方、SG‐PシリーズのOSSD 1/2からも、故障診断のためのOFFパルス
出力が出ています。
(注2) n:1,3,5,7
SG‐PシリーズのOSSD 1/2をI3、I4に接続すると、SG‐Pシリーズ
のOFFパルス出力が入ることになります。
(SG‐Pシリーズ OSSD 1/2 ON時)
I3、I4にパルス出力を入れる場合は、I3にはX1、I4にはX2のパルス出力
が入る必要がありますが、SG‐PシリーズのOFFパルス出力が入るので、I3には
X1以外のパルス出力、I4にはX2以外のパルス出力が入ることになり、交差短絡
エラーと判断されます。
《対 策》
FX3‐XTIO084702(安全入・出力モジュール)のI3、I4にセーフティ
スイッチ、デュアルチャンネルを割り付けた後、シンボルを右クリックします。
図の画面が表れるので、“編集”をクリックします。
図の画面が表れるので、“コンポーネントをテストパルス出力に接続する。”のチェックを
外し、OKをクリックします。