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SF-C21をカスタムロジックで動かす場合の注意点
SF-C21をカスタムロジックで動かす場合の注意点
工場出荷状態でカスタムロジックを動かしたい場合は、
1.入出力用端子台1,2ともに外してください。
2.外部電源用端子台と内部電源用端子台に同じ電源から電源供給してください。
3.Configurator SF-Cから設定変更してください。
工場出荷状態は、プリセットロジック1(4個の2NC)になっています。
配線を先に行った後に設定を変更すると本体エラーになります。
本体エラーの状態では、設定の変更はできません。
1.SF-C21とパソコンを接続したときの注意点
電源OFFでモード切換スイッチをRUNにした状態でUSBをつながないと通常のRUNモード
で動作しません。
電源OFFでUSBをつなぎ電源ONにすると『C』(大文字のC) が出てプログラムモードに移
行できる状態になります。
2.本体RUN状態でUSBをつないだだけでは、通信は出来ていません。
Cが点灯しているだけでは、PROGモードでも通信できません。
Cが点滅して初めて通信できます。
モニターモード:Configurator SF-CでSF-C21の読み込みまたは、モニターを行います。
モード切換スイッチはRUN側 マニュアル5-5-1モニターモードに接続
を参照してください。
↓
転送モード :Configurator SF-CでSF-C21へカスタムロジックの転送またはパスワード
の変更を行います。
モード切換スイッチはPROG側 マニュアル5-5-2転送モードに接続を参
照してください。
↓
モニターモード:Configurator SF-CとSF-C21の切り離し(USBを抜く)を行います。
モード切換スイッチはRUN側、ロータリースイッチを押すと通常動作に
なります。
マニュアル5-5-3転送後モニターモードへ設定を参照してください。