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SF-C21のミューティング用光電センサとして、ミラー反射型を使用することは可能ですか?
SF-C21のミューティング制御を使用します。ミューティング用光電センサとしてミラー反射型を使用することは可能ですか?
ミューティング機能に関するJIS規格、IEC規格などに、透過型の光電センサを必ず
使用すること、といった規定はありません。
しかし、基本的には透過型をご使用ください。(図1)
ミラー反射型や拡散反射型の場合、透過型と比較して配線工数を低減することができる
メリットはありますが、検出物体(図2の例の場合、ワークを入れるパレット)の表面状態
(色、形状、反射率、光沢の有無など)によりセンサがワーク検出状態とならない場合が
あります。
この場合、ミューティング機能が働きません。
これに対し、透過型光電センサであれば、投光器から照射された光を遮ぎることができれば
よいので、検出物体の表面状態の影響を受けず、安定した検出が可能です。