SF4D

SF4D:ロックアウト解除入力の使い方

SF4D:ロックアウト解除入力の使い方

SF4Dの新機能「ロックアウト解除入力」の使い方は、下記の3種類があります。

1.ロックアウト(不具合動作)
 ”正常動作のOFF”ではなく、7セグ表示で1~9または『F』『E』『c』『r』の表示が出ます。

 *SF4Dの不具合が起きているか、周辺に異常が起きた場合に『OFF』になります。
  ”正常動作のOFF”ではありませんので、不具合を修正しないとロックアウトは消えません。

2.不具合箇所を修正する

3.ロックアウト解除入力(空色線)を入り切りする。
  投光・受光どちらか一方、もしくは、両方のロックアウト解除入力線を使用する。

     入り切り(モーメンタリー動作)しないと解除になりません。

*ロックアウト補足説明
  自己診断の結果、回復不可能な故障(OSSDが正常に動作しないときなど)であると判断し、
  動作を停止し保持した状態をあらわします。動作はOFFになります。