SG-P

SG-Pシリーズのハイコードとローコードの違いは?

SG-Pシリーズのハイコードとローコードの違いは?

ハイコード:スイッチ本体とペアリングされた、特定のアクチュエータのみ検出します。

      ペアリングされたアクチュエータ以外は、同じ型式機種のアクチュエータで

                          あっても検出しません。

       (注1):工場出荷状態では、スイッチ本体とアクチュエータのペアリングは

                                              行なわれておりません。

           ご使用の前に、必ず、ペアリングを実施してください。

  

ローコード:ペアリング設定は、できません。SG-Pシリーズのアクチュエータであれば、

      検出します。

       (注2):ローコードを使用する場合は、追加方策を施して、故意の無効化を

           防止願います。

 

SG-P-12

 

≪SG-P20□-□(ハイコード)の動作≫

 

SG-P-13

 

 

≪SG-P10□-□(ローコード)の追加方策(例)≫

 

SG-P-14

    

              SG-P-15

 

SG-P-16

 

≪その他の追加方策例≫
 

  ・アクチュエータ(ビジブルタイプ)を作業者から見られる場所に取り付ける場合

      ⇒ 作業者の手の届かない場所に取り付ける。


  ・作業者が扉に取り付けたアクチュエータを外して、故意の無効化を行なう場合

      ⇒ アクチュエータをワンウェイビスで取り付ける。