-
リレー・カプラー
-
コネクタ
-
スイッチ/インプットデバイス
-
ボリューム/エンコーダ
-
制御機器商品全般
-
問合せ窓口
-
ファイバセンサ
-
ビーム(光電)・レーザセンサ
-
フォトマイクロセンサ
-
エリアセンサ
-
ライトカーテン
-
安全機器
-
近接センサ
-
特殊用途センサ
-
圧力センサ・流量センサ
-
検査・判別・測定用センサ
-
静電気対策機器・イオナイザ
-
センサ周辺機器
-
IoT関連ユニット・省配線システム
-
レーザマーカ
-
コードリーダ
-
PLC
-
表示器
-
省エネ支援機器
-
タイマ・カウンタ・コンポ
-
画像センサ・画像処理機
-
UV照射器
-
サーボモータ・アンプ
-
小形ギヤードモータ(受注終了品)
-
ブラシレスモータ アンプ(受注終了品)
-
インバータ
SG-Pを検討中。SG-PK-M2で故意に無効化できてしまうのは、問題なのでは?
SG-Pを検討中。SG-PK-M2で故意に無効化できてしまうのは、問題なのでは?
・結 論
故意の無効化と個別メンテナンスは、異なります。
SG-PK-M2(個別)は、個別メンテナンスモードへ移行するためのツールです。
したがって、メンテナンスアクチュエータ SG-PK-M2(個別)、および、別途用意が
ある、SG-PK-M1(全体)に問題はありません。
・解 説
通常モードの場合、直列接続したすべてのSG-P(スタンダード、サブ)がアクチュエー
タ検出状態(扉:閉)になると、スタンダードのOSSD1/2が両方共、ON (図1)
直列接続したいづれかのSG-P(スタンダード、サブ)がアクチュエータ非検出状態
(扉:開)になると、スタンダードのOSSD1/2が両方共、OFF (図2)
となります。
"(故意の)無効化"とは、いづれかの扉が開いている状態で、スタンダードのOSSD1/2が両方共ONになり、通常モードで稼働できてしまう出力状態にする人間の挙動のことを指します。
SG-PK-M2(個別)を装着すると、OSSD 1:OFF、OSSD 2:ONとなり、
個別メンテナンスモードの出力状態となります。(図3)
通常モードとメンテナンスモードを区別できるような制御システムを構築し、正しく、
安全にご使用願います。