S-LINK

SL-A11の後継機種を教えてください。

SL-A11の後継機種を教えてください。

お問い合わせのSL-A11を含め、S-LINK商品全般は、2019年9月に受注終了となります。

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S-LINK商品全般の後継はS-LINK V商品になりますが、

S-LINK VにSL-A11の後継機種はご用意しておりません。

また、S-LINK商品とS-LINK V商品は、混在ができません。

したがって、SL-A11をS-LINK Vで使用することはできません。

 

尚、制約条件、注意事項があるため、代替推奨品という位置付けではありませんが、

SL-A11とほぼ同等の機能を有し、取り付けがSL-A11とコンパチブルな

汎用ビームセンサ NX5-M10R□を、SL-LINK Vの1チャンネルユニット SL-VCH10を介して

使用する方法がありますので、ご紹介します。

制約条件、注意事項に問題が無ければ、ご検討願います。

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(注1) S-LINK V商品をS-LINKのコントローラに接続することはできません。

 

(注2) SL-CP2コネクタ端子 ⇔ NX5-M10R□ ケーブル配線 dispImage (37)

 

(注3) SL-CP2コネクタ端子 ⇔ NX5-M10R□ ケーブル配線

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(注4) SL-CP2コネクタ端子 ⇔ NX5-M10R□ ケーブル配線

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SL-A11を別売のSL-A□用センサ取付金具(MS-NX5-□)を使用して取り付けしている場合、

SL-A11とNX5-M10R□の取り付け金具は共通ですので、そのまま、ご使用いただけます。

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<制約事項、注意事項>

 

 (1)   NX5-M10R□の応答時間は、10ms以下です。

    センサの応答時間は通信遅れ時間に影響を及ぼしますので、この応答時間が問題になる

                場合は、後継機種としてNX5-M10R□ではなく、CX-411(応答時間:1ms以下)をご検

    討願います。但し、SL-A11用の取付金具の流用はできませんので、ご了承願います。

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 (2) 汎用ビームセンサ NX5-M10R□を 1チャンネルユニット SL-VCH10を介して使用す

      るので、干渉防止は働きません。

      複数台数使用する場合は、次のいずれかの対策を施してください。

 

     ① 干渉防止フィルタ(別売)を装着する。(干渉防止台数は、2台まで)

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                     ② 平行移動特性の動作距離 × 2倍以上の距離を離して設置してください。

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     (3) SL-A11は入光時ON、遮光時ONの動作切り換えが可能ですが、

     NX5-M10R□は、入光時ON、遮光時ONが別品番となります。

      ・NX5-M10RA (入光時ON)

      ・NX5-M10RB (遮光時ON)