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SL-VGU1-ECを使用。ErrとI-Oが交互に点灯します。なぜですか?
SL-VGU1-ECを使用。ErrとI-Oが交互に点灯します。なぜですか?
《不具合症状》
《入・出力設定 確認方法 (SL-VGU1-EC) 》
1) SL-VGU1-ECのモード切換スイッチを『CONFIG』に切り換えます。
(注2):設定内容の確認だけであれば、24V電源投入後の切り換えで、確認
できます。
(注3):設定内容を変更する場合は、24V電源投入前に、『CONFIG』に
切り換えてください。
2) セレクトキー(◁ 、▷ )を押して、入・出力設定
0 ~ 3に遷移(せんい)します。
3) S-LINK Vシステムのアドレス 0 ~ 511 の512点(MAX.)が入力に
設定されているのか?、出力に設定されているのか?、を確認します。
32点単位で、入・出力が設定されます。
縦の短いセグメントが、
・上側の場合:入力
・下側の場合:出力
に設定されていることを表します。
下の図の場合、 アドレス0 ~ 31は、入力
アドレス32 ~ 63は、出力
アドレス64以降、511まで、入力
となります。
(注4):入・出力制御点数により、表示される入・出力設定 0 ~ 3が変わり
ます。
例:入・出力制御点数を256点に設定した場合、入・出力設定 0、1が
表示され、入・出力設定 2、3は表示されません。
1) Sysmac Studio のマルチビューエクスプローラ 『構成・設定』-
『EtherCAT』をダブルクリックすると、
ノードアドレスネットワーク構成の画面が表れるで、E001 SL-VGU1-ECを
ダブルクリックします。
⇒ PDOマッピング設定の画面が表れます。
(注6):上記は、弊社で作画したものです。
2) PDOマッピング設定の画面の最後に、『PDOマッピング設定の編集』が表れる
ので、クリックします。
(注7):上記は、弊社で作画したものです。
3) 『PDOマッピング設定の編集画面』が表れます。
(注8):上記は、弊社で作画したものです。
4) SL-VGU1-EC の入・出力設定と一致しているか?確認し、異なっている場合は、
変更します。
(例) SL-VGU1-EC の入・出力設定を、プリセット№D (0 ~ 255:OUT 、
256 ~ 511:IN)に設定した場合、一致するように、下記のように設定します。
(注9):上記は、弊社で作画したものです。